精度の高い地形図の入手が困難な発展途上国等においては、ステレオ画像が得られる「だいち」の衛星画像は、地形データを獲得するために有効です。

インドネシアのバンドン市、チレボン市で解析を行なった結果を以下解説します。結果的に、7.5mメッシュ、1m刻みの精度でDEMを作成することができました。

この結果は、2007年7月に、インドネシア国立宇宙航空研究所で開催された生存圏に関する国際シンポジウムにおいて発表を行いました。

Analysis of Satellite Images for Measureing Urban Green Coverage Ratio and Land Shape in Bandung and Cirebon - As Basis for Planning Future Urban Form Regarding Climate Change-

海面上昇の影響評価において、この詳細な標高データは、有効です。

また、適応策、緩和策を考慮した都市・住宅地の将来像を検討するための基本データとして使用することができます。