サーバーから大きな三次元データをダウンロードする場合に、長い時間を要する場合があります。また、httpプロトコルでは、Read関数が正常終了しても、不完全なファイルが生成されることがあります。この不完全なファイルが解析時に文法違反を生じなかった場合には、エラーメッセージなしに地物の一部が欠落した表示が行われる恐れがあります。

そこで、以下の点を改良しました。

1.一つのファイルのダウンロード中にダイアログを表示します。これには以下の情報を表示します。
(1)WEBサーバーから取得するリモートファイルのURL
(2)ローカルに保存するファイル名(フルパス表示)
(3)処理過程、及びダウンロード終了バイト数
(4)プログレスインジケータ
2.ダウンロードが正常に終了した場合には、直ちにダイアログを閉じます。
GEOLOADダイアログ画像
図 Geoloadの表示画面
3.ダウンロードに失敗した場合には、上記(3)の欄にエラーメッセージを表示して停止し、OKを待ちます。
(1)要求したファイルがサーバーに存在しない場合(NotFound>
(2)ファイルの代わりに、サーバーが、"<"で始まる情報を返した場合(エラーメッセージと解釈)
(3)HTTPヘッダーのコードが200(OK)以外であった場合
(4)HTTPヘッダーで示された総バイト数と異なる長さのファイルを取得した場合
エラーで終了した場合、途中まで作成したファイルを削除します。従って、このダイアログ終了後、geoloadを起動したsim.exeの側から 「ファイルを開くのに失敗しました」というエラーメッセージが出た後、次のファイル取得処理を続行します。 最後に、ダウンロードできたファイルだけに基づいた表示を行います。
途中でエラーが発生した場合には、sim.exeを閉じた後、再度WEBブラウザ上で同じリンクをもう一度クリックします。 すると、再びsim.exeが起動しダウンロードを開始します。この時、既にダウンロードに成功したファイルは、 ローカルに存在しているのでこれを利用しダウンロードをスキップします。前回失敗したファイルのみ、 サーバーからダウンロードを行います。

ダウンロード


以下の一つのファイル(実行形式)をダウンロードし、binディレクトリに保存します。 古いgeoload.exeと置き換えます。 このディレクトリにはsim.exeをはじめとする各種実行形式が置かれています。 デフォルト設定では、c:/@keikan/ksim/binです。

実行形式(geoload.exe)