3.アン・インストール (1) 景観シミュレータ+成熟都市シミュレータのアン・インストール 方法1:コントロール・パネルを用いる方法:([スタート]→[設定]→) [コントロールパネル]の[アプリケーションの追加と削除]を実行します。 [アプリケーションの追加と削除のプロパティ]のダイアログ(図0-2)の、[インストールと削除]のタブで表示されたリストボックスから、「成熟都市シミュレータ1.0+景観シミュレータ2.05」をクリックして選択し、[追加と削除(R)]ボタンを押すと、確認のダイアログが現れます |
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図0−2 コントロールパネルからのプログラムの削除 | |||||
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図0−3 アン・インストールの確認 | |||||
[はい]を選択することにより、自動的にファイルの削除、レジストリの復原などが行われます。 方法2:全て手作業で行う場合 インストール先のディレクトリ(例 c:\@keikan)以下の全てを削除して下さい。この方法では、リアルモデラー、3次元データベース等も一挙に削除できます。 デスクトップのアイコンを削除して下さい。 警告:SETUPがレジストリを設定しています。特に有害とは考えませんが、完全に復原するためには、以下を削除します。DOS窓(コマンドプロンプト)でregeditとタイプするとエディタが起動します。 |
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図0−4:レジストリ・エディタ(regedit.exe)による、レジストリの復原/確認 | |||||
HKEY__CURRENT__USER の下の、Environment\KSIM__ENV を削除します。WindowsNTの場合には、コントロールパネルのシステムを起動し、環境変数を削除することもできます。 HKEY__LOCAL__MACHINE の下の、SOFTWAREにある、BRI-MOC&3Dinc.以下を削除します。 (2)リアル・モデラー体験版の削除 [コントロールパネル][アプリケーションの追加と削除]を実行し、RealModelerV3.0L10 選択して、[追加と削除のボタンを押します]。更に、Skv2Lss V1.0L12 も(もしあれば)同様に削除します。 DOS窓(コマンドプロンプト)で regedit とタイプし、HKEY__LOCAL__MACHINE の下にある、Software\Fujitsu 以下のRealModeler、Skv2Lss 等とある項目を削除して下さい。その際、Fujitsu社の別のソフト等がある場合、誤って削除しないように細心の注意を払って作業して下さい。元々ないか(景観シミュレータと同時にインストールした場合)、あるいはアンインストールがうまく働いて自動的に削除されている場合には、確認だけで結構です。 (3)アジア航測3次元データベースの削除 @keikan\貿易95\3ddb等(導入に際して別の場所にコピーした場合はその場所)にある関連するファイルを削除して下さい。CD-ROMから直接作業を行った場合には、不要です。 |
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