建設省版 景観シミュレーションシステム
データ構造説明書

Copyright (C) Ministry of Construction


 第2章 LSS−Sコマンド

 LSS-S(andcapeimulation-cene)ファイルは、優良景観事例データベースにおけるシーンデータを具現化したファイルである。ASCIIファイルであり、インタプリタ(IP)により解釈され、SMLを介してメモリ上に格納される。

 LSS-Sの拡張子は".scn"である。


時間名称=TIME(日数);
日数 経年変化を表す
時間データを作成する。

 

視点名称=CAMERA(EYE_X, EYE_Y, EYE_Z,
             CENTER_X, CENTER_Y, CENTER_Z,
             UP_X, UP_Y, UP_Z, 
             FOVY, ASPECT, ZNEAR, ZFAR);

EYE_X 視点のX座標値
EYE_Y 視点のY座標値
EYE_Z 視点のZ座標値
CENTER_X 注視点のX座標値
CENTER_Y 注視点のY座標値
CENTER_Z 注視点のZ座標値
UP_X 天頂方向ベクトルのX座標値
UP_Y 天頂方向ベクトルのY座標値
UP_Z 天頂方向ベクトルのZ座標値
FOVY 視界の角度
ASPECT アスペクト比
ZNEAR 視点からの見え始める距離
ZFAR 視点からの見えなくなる距離
視点データを作成する。

パラメータはOpenGLのgluLookAt()及びgluPerspective()関数。

 

光源ユニット名称=LIGHT(光源タイプ, X, Y, Z, W, R, G, B);

光源タイプ 光源タイプの種類
通常0がはいります。
X 位置のX座標値
Y 位置のY座標値
Z 位置のZ座標値
W 位置のW座標値
値が0の場合:平行光源
値が1の場合:点光源
R 色:RED
G 色:GREEN
B 色:BLUE

光源ユニットを作成する。

(X, Y, Z, W)は同次座標。

(R, G, B)は色で、0.0≦≦1.0とする。

 

光源グループ=LIGHTGROUP(光源ユニット名称、光源ユニット名称、...);

光源ユニット名称 光源ユニットの名前

光源グループを作成する。

最大8個まで光源ユニットを登録することができる

 

効果ユニット名称=EFFECT(効果タイプ、...);

効果タイプ 効果の種類の指定

効果ユニットを作成する。

 

効果グループ=EFFECTGROUP(効果ユニット名称、効果ユニット名称、...);

効果ユニット名称 効果を指定する

効果グループを作成する。

 

モデル名称=MODEL(LSS-Gファイル名称);

LSS-Gファイル名称 LSS-Gファイル

モデルデータを作成する。

 

イメージ名称=IMAGE(イメージファイル名称);

イメージファイル名称 SGIファイル

イメージデータを作成する。

 

シーン名称=SCENE(シーンタイプ、背景イメージ、前景イメージ、 モデル名称、
             光源グループ名称、効果グループ名称、視点名称、時間名称);

シーンタイプ シーンタイプの数値
背景イメージ IMAGEコマンドで定義したイメージ名称
前景イメージ IMAGEコマンドで定義したイメージ名称
モデル名称 MODELコマンドで定義したモデル名称
光源グループ名称 LIGHTGROUPコマンドで定義したモデル名称
効果グループ名称 EFFECTGROUPコマンドで定義したモデル名称
視点名称 CAMERAコマンドで定義したモデル名称
時間名称 TIMEコマンドで定義したモデル名称

シーンデータを作成する。

 


前のページへ 次のページへ          ホームへ